【子ども霞が関見学デー】知的好奇心、スイッチオン! 国交省は最多42のプログラムを用意 8/1、2 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

公式ブログ

【子ども霞が関見学デー】知的好奇心、スイッチオン! 国交省は最多42のプログラムを用意 8/1、2

 国土交通省は8月1、2の両日、「子ども霞が関見学デー」を開催する。『知的好奇心、スイッチオン』をテーマに過去最多となる42個の多彩なプログラムを用意して子どもたちを待つ。“国交省のお仕事”をテーマパークで遊ぶように楽しく体験してもらう。

住宅局ブースのプログラム

 恒例となっている「国土交通大臣とお話ししよう」や、「あつまれ 子ども観光庁長官」(長官業務の1日体験)といったスペシャルプログラムだけでなく、ダムカードなどを活用して、その役割などを学ぶ「この夏休みできみたちはダム博士だ」、災害対応の司令塔「災害対策本部」の体験プログラム、ショベルカーのデモンストレーションなど例年、子どもたちに大人気のプログラムも実施される。
 子ども霞が関見学デーは、建設機械の試乗や職人体験を通して、建設業の仕事を社会に正しく伝える「戦略的広報」の一環となる。将来を担う子どもたちに建設業の魅力を広く発信することで、将来の担い手の確保にもつながっていくことが期待される。親子のふれあいを深めるだけでなく、子どもたちにとっても絶好の社会見学の機会となりそうだ。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら