【建設企業も一役】ガラポンやUAV(無人航空機)体験コーナーなど出展! 新潟港開港150周年 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【建設企業も一役】ガラポンやUAV(無人航空機)体験コーナーなど出展! 新潟港開港150周年

 新潟港の開港150周年(2019年1月1日)に向け、14日から新潟市の万代島地区で各種イベントが始まり、建設企業と業界団体がにぎわい創出の一端を担っていた。

福田組のガラポン抽選

 「学ぶ」「遊ぶ」「食べる」をキーワードに海の魅力を発信する、海フェスタにいがた(会場・万代島多目的広場屋外広場)には本間組と福田組が参加した。

本間組のVR体験

 両社は、夏祭りを連想させるスーパーボールすくい(本間組)やガラポン抽選器(福田組)を設置。3連休の初日とあって、多くの園児や児童、その保護者が駆け付け、親子で挑戦していた。
 また、企業姿勢を伝える絶好の機会となったことから、VR(仮想現実)や画像シミュレーションを活用した、押航式全旋回起重機船「にいがた401」、UAV(無人航空機)の体験コーナー(本間組)、パネル展示(福田組)なども企画。VRゴーグルを装着した園児は、顔を上下左右に動かしながら、不思議そうに船内を歩いていた。

◆新潟測量協は職業体験ブースを出展
 朱鷺メッセでは、NSG夏フェス「お仕事体験&大学園祭」が開かれ、職業体験ブースに新潟県測量設計業協会が出展した。

新潟測量協の測量機器体験

 ブースを訪れた専門学生は測量機器を使って会場を計測したり、実際のUAVや同協会のPR動画、パネルを眺めたりしていた。

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