ガイアートの子会社・白糸ハイランドウェイが管理運営する一般有料道路「白糸ハイランドウェイ」（長野県軽井沢町、延長１０㎞）沿道にある人気の観光スポット「白糸の滝」が、週末ライトアップされ、多くの観光客でにぎわっている。
　ライトアップ期間は、１０日から１５日までの毎日と、１７－１９日、２４－２６日の週末。午後７時から９時まで。滝とその周辺に映し出されるプロジェクションマッピングによる立体映像ショーも１５分おきに９回行われる＝写真。
　７月２７日から始まったことしも、毎夜、家族連れや、「インスタ映え」を狙う多くの若者が訪れている。
　駐車場から白糸の滝に至る小道は、イベントを軽井沢町と共催する白糸ハイランドウェイの従業員が手作りした約１６０本の竹灯籠がともり、来場者の足元を柔らかく照らしている。
　幅７０ｍ、落差３ｍの白糸の滝は、昼夜問わずマイナスイオンが満ちている。酷暑が続くことしの夏、一見の価値あり。