ガイアートの子会社・白糸ハイランドウェイ（中川均代表取締役）が管理・運営する一般有料道路「白糸ハイランドウェイ」（長野県軽井沢町、延長10㎞）の第一駐車場で、9－11日に今期最後の「氷柱白糸イルミネーション」が開かれる。時間は午後4時から7時。
　高さ5m、奥行き3m、延長50mの氷柱壁は、同社の従業員が12月から3カ月かけてパイプから散布する水を調節してつくり上げた苦心作。氷柱壁に埋め込まれたLED電球1万3000球が幻想的な空間を生み出す＝写真。
　ことし7回目を迎え、2014年には日本夜景遺産に認定された。軽井沢の冬の風物詩として、毎回多くの観光客の目を楽しませている。2月から毎週末行われてきており、今週末で終了する。

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