【2018夏休み】過去最多の82プログラムでけんせつ工事にチャレンジ! 横建協ら | 建設通信新聞Digital

5月12日 日曜日

公式ブログ

【2018夏休み】過去最多の82プログラムでけんせつ工事にチャレンジ! 横建協ら

 横浜建設業協会、横浜建設業青年会、横浜市財政局は16、17の両日、横浜市の神奈川県建設会館で「けんせつ工事にチャレンジ!」を開いた。市内在住・在学の小中学生を対象に市教育委員会が主催する「子どもアドベンチャー2018」の一環で、子どもたちは、一輪車を使った荷物運びタイムトライアルなどを通じ、建設業の面白さや大切さを体感した。
 測量器具を使って文字を見つけたり、ドライバーと電動ドリルでねじ打ち込みを体験するプログラムも用意され、子どもたちは笑顔を見せながら真剣に挑んでいた。
 子どもアドベンチャーには、市建築局、道路局、都市整備局などを始め、企業やNPO法人、大学、鉄道・運輸機構、横浜高速鉄道など公的機関が協力。過去最多の82プログラムを行い、子どもたちがいろいろな仕事や人と出会う機会を提供した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら