【集合住宅から働き方改革を】長谷工が学生対象に住まいのデザインコンペ 隈研吾氏ら審査委員に | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【集合住宅から働き方改革を】長谷工が学生対象に住まいのデザインコンペ 隈研吾氏ら審査委員に

 長谷工コーポレーションは、建築を志す若手の人材育成を目的に、学生を対象とした第12回「住まいのデザインコンペティション」を実施する。課題は「働き方を変える集合住宅」。登録・作品提出の締め切りは11月13日必着。
 「どこで働くか、どのように働くか」「どのように所有するか、どのように時間を扱うか」という観点からも考察した、働き方を変える創造的な集合住宅を募集する。
 審査は隈研吾氏(委員長)を始め、乾久美子、藤本壮介、池上一夫、門脇耕三の各氏が担当する。応募登録は専用ホームページ(https://www.japan-architect.co.jp/haseko/2018/)から。
 最優秀賞1点(100万円)、優秀賞3点(各50万円)、佳作10点(各10万円)を選ぶ。結果はHPなどで発表する。