住宅やビル、公共施設、商業施設などあらゆる建築物を対象とした建築総合展「第3回住宅・ビル・施設Week」(主催・リードエグジビションジャパン)が、12日から東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。350社が出展し、14日までの会期中に3万人の来場を見込む。
オープニングセレモニーでリードエグジビションジャパンの石積忠夫社長は「本展は3回目を迎えてさらに発展した。出展企業も増加し、活発な商談による売り上げの増加も見込んでいる。今後も皆さまの協力をいただき、業界を盛り上げていきたい」とあいさつした。続いて来賓、出展関係者代表ら50人がテープカットした。
同展は「第3回高性能建材・住設EXPO」「第3回スマートビルディングEXPO」「第1回AI・スマート住宅EXPO」「第1回施設リノベーションEXPO」の4つの展示会で構成する。
公式ブログ
【建築総合展】「第3回住宅・ビル・施設Week」開催@東京ビッグサイト 12/14まで
[ 2018-12-13 ]