【小松マテーレ】スピード感のある破壊と創造で成長を 新社名で初の新年仕事始め式 | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【小松マテーレ】スピード感のある破壊と創造で成長を 新社名で初の新年仕事始め式

 小松マテーレは7日、石川県能美市の根上総合文化会館で新年仕事始め式を開いた。2018年10月に小松精練から社名を変更し、新社名で初めて新年を迎えた同社の池田哲夫社長がグループ全社員1300人を前に訓示した。
 池田社長は、「名実ともに化学素材メーカーとなるために挑戦を続け、品質、価格、納期の3要素を高めつつ、環境を重視した経営を目指す」と訴えた。「スピード感のある破壊と創造で成長をはかる」を行動指針にした提案型企業として、グループ全体の事業の成長と拡大を図りたいと述べた。

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