北海道建設部と札幌市は12、13の両日、札幌駅前通地下歩行空間の大通から北3条までの各広場で「建設産業ふれあい展-みて☆つくって☆体験して!」を開いた。北海道建設業協会が協賛し、北海道建設作工技建協同組合など12団体が参加した。
各ブースでは、建設業の役割と理解を深めてもらおうと、さまざまな催し物を展開。札幌建設業協会による3D映像を活用した建設現場のバーチャルリアリティー体験を始め、鉄筋業協同組合は、実際の道具を使った作業体験などの催しを行った。このほかにも、北海道測量設計業協会などによるドローン操縦体験や、クイズラリー、パネル展示が行われ、多くの人が建設業にふれあい、仕事の内容を知る良い機会となった。
公式ブログ
【建設産業ふれあい展】「みて つくって 体験して!」を通して建設業の役割と魅力を発信! 北海道建設部ら
[ 2019-01-19 ]