【サステナブル住宅賞】三井住友建設 共同住宅初!「建築環境・省エネルギー機構理事長賞」を受賞  | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【サステナブル住宅賞】三井住友建設 共同住宅初!「建築環境・省エネルギー機構理事長賞」を受賞 

 三井住友建設は、第8回サステナブル住宅賞(主催=建築環境・省エネルギー機構)で、同社の設計施工による「ライオンズ港北ニュータウンローレルコート」(横浜市)が共同住宅として初めて、建築環境・省エネルギー機構理事長賞を受賞したと発表した。

表彰式

 住宅として優れた作品であるとともに、建築主、設計者、施工者の3者の協力により、環境負荷低減に顕著な効果を上げ、その普及効果が期待される先導的なサステナブル住宅を顕彰する。
 自然の力に最新テクノロジーを組み合わせた建物づくりに加え、居住者の愛着心の育成を目的とした入居前の植樹祭の開催や、建設後3年間のビオトープ運営にかかわるサポートなど、ハード・ソフト両面から地域に根差した持続可能な住まいへの取り組みが評価された。
 建築主は大京、近鉄不動産、設計者はIAO竹田設計、三井住友建設、ランドスケープ・プラス、施工者は三井住友建設。

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