【地域の魅力発信!】NEXCO中日本ら 鈴鹿PA内覧会でF1カー披露 鈴鹿墨や伊勢型紙なども展示 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【地域の魅力発信!】NEXCO中日本ら 鈴鹿PA内覧会でF1カー披露 鈴鹿墨や伊勢型紙なども展示

 NEXCO中日本名古屋支社と中日本エクシス名古屋支店は14日、新設した新名神高速道路鈴鹿PAの内覧会を開いた。スマートICを併設する同PAは、17日に開通する新名神高速・新四日市JCT~亀山西JCT間(長さ約23㎞)にあり、同日オープンする。
 愛称は「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」。所在地は三重県鈴鹿市山本町字折子675-1。総面積は約7ha。商業施設面積は約1400㎡。飲食・物販9店舗などが入る。一般道からの利用も可能。
 内覧会の中で同PA内に設ける地域連携スペースの除幕式を開催。末松則子市長らが出席し、展示するF1カーを披露した。主催者を代表して、村上俊輔NEXCO中日本名古屋支社副支社長は「この場には鈴鹿墨や伊勢型紙なども展示する。地域の魅力を発信する拠点にしていきたい」と語った。

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