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9月12日 金曜日

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【高速道路に立体迷路】EXPASA浜名湖に複合型レジャー施設/NEXCO中日本ら

施設イメージ


 NEXCO中日本、中日本エクシス、中部土木(名古屋市、難波陽一社長)の3社は、東名高速道路のEXPASA浜名湖(集約)に、立体迷路、ドッグラン(有料)、カフェなどの複合型レジャー施設を新設する。2026年夏の開業を予定する。NEXCO中日本によると、高速道路のSA・PAに常設の立体迷路を設置するのは全国で初めて。

 愛知県初のPark-PFI(公募設置管理制度)事業「小幡緑地オバッタベッタ」や、名古屋市の公園施設設置管理許可制度を活用した「名城公園tonarino」など、官民連携事業で実績のある中部土木が事業主となって施設を整備し、サービスを提供する。

施設名称は未定。敷地面積は約2700㎡。所在地は浜松市浜名区佐久米。


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