【トップアスリートの就職支援】大林組が「アスナビ」を活用 スキー・ジャンプの岩佐明香選手を採用 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【トップアスリートの就職支援】大林組が「アスナビ」を活用 スキー・ジャンプの岩佐明香選手を採用

 大林組は、日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援制度「アスナビ」を活用し、スキー・ジャンプの岩佐明香選手を採用した。アスナビを活用したアスリートの採用は2人目。
 岩佐選手は2017年の第28回ユニバーシアード冬季競技大会個人で金メダル、第58回(17年)と第60回(19年)の雪印メグミルク杯全日本ジャンプ大会で優勝するなど、国内外で優勝を重ねて成長が著しく、全日本女子ジャンプチームの強化指定選手に選抜されている。札幌市出身の22歳。
 大林組は同選手への応援を通じ、社員の一体感醸成、士気向上を期待するとともに、競技のさらなる発展に寄与する。
 岩佐選手は「小さいころからの夢であるオリンピック金メダル獲得、ワールドカップ総合優勝を達成し、大林組社員と喜びを分かち合えるよう精進する」とコメントした。

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