【ミライト】東京都千代田区「ザ・キタノホテル東京」全客室にタブレット 多様なコンテンツを提供 | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

公式ブログ

【ミライト】東京都千代田区「ザ・キタノホテル東京」全客室にタブレット 多様なコンテンツを提供

 ミライトは、東京都千代田区に開業した「ザ・キタノホテル東京」の全客室に、客室設置型タブレット「ee-TaB*(イータブ・プラス)」を導入し、サービスを始めた。周辺の観光情報やホテルの施設案内など、多様なコンテンツを多言語で利用できる。

タブレットイメージ

 イータブ・プラスは、同社とテックファームが共同開発したタブレットサービス。観光案内や天気情報などさまざまなコンテンツを多言語で配信する。施設ごとのカスタマイズも可能。Wi-Fiによりフロントで一括管理でき、手間がかからず運用できる。
 北野合同建物が開業した同ホテルの72室に導入した。コンテンツ配信のほか、世界100カ国60言語、5000紙以上の新聞や雑誌の最新刊が閲覧できる機能を搭載する。ルームサービスが使えるオーダーシステムも提供する予定だ。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら