【ミライト・ワン米が完成】中山社長自ら稲刈り/米づくりで地域応援 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【ミライト・ワン米が完成】中山社長自ら稲刈り/米づくりで地域応援

ミライト・ワンがグループを挙げて応援している新潟県十日町市での「米づくり」で、コシヒカリの天日干しと精米を終え、「ミライト・ワン米」が完成した。

地域貢献の一環で、少子高齢化が進む同市の米づくりを同社グループの社員がボランティアで支えている。ことしは新型コロナウイルス感染症対策を講じて3年ぶりに現地で稲刈りを10月に行い、それに中山俊樹社長も参加した。

この活動のきっかけは、同社協力会社の村山土建(十日町市、村山政文社長)の活動にある。同市で増える耕作放棄地の対応、里山の原風景と生態系の保存など地域を守る活動をしており、それに同社グループが賛同して農作業の一部を毎年手伝ってきた。

中山社長は「ことしも地元の皆さまの尽力で大変おいしいミライト・ワン米ができた」とコメントを寄せている。同米は社員への販売などを予定している。



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