【日本ERI】創立20周年を迎え作業服を8年ぶりに一新 社内若手有志が慎重な検討重ね開発へ | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【日本ERI】創立20周年を迎え作業服を8年ぶりに一新 社内若手有志が慎重な検討重ね開発へ

 ことし創立20周年を迎えた日本ERIは、これを記念し、8年ぶりに作業服をリニューアルした。現場検査作業などの環境を向上させることで質の高いサービスを提供する。
 新作業服は、軽量で耐久性が高く、伸縮性に優れた素材を使った製品を選定し、作業性の向上を図っている点が最大の特徴。ジャケットとパンツは色違いの2パターンを採用し、社員の希望でいずれかを選択できる。雨天時の作業で利便性が高い、撥水機能を備えたウィンドブレーカーを採用したほか、コンパクトに収納できる回転ヘルメット、軽量な安全靴、器具類を安全に集約できるウエストポーチなどの備品類もそろえ、さまざまなシチュエーションに対応する。
 作業服のリニューアルは昨年、社内の若手有志が企画・立案し、20周年行事実行委員会のもと「作業服の見直しワーキンググループ」を設置して具体化した。全社員を対象にしたアンケートなどで問題点や改善点を整理し、多数のサンプルの試着を重ねるなど、慎重に検討した。

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