【日綜産業】仮設材の新製品展示会を開催 来場者が安全性や機能性、作業効率の高さを体験 | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【日綜産業】仮設材の新製品展示会を開催 来場者が安全性や機能性、作業効率の高さを体験

 日綜産業が6月25、26日に福岡県志免町のエンジニアリングトレーニングセンター(ETC)で開いた仮設材新製品展示会に約120人が来場し、安全性や機能性、作業効率の高さを体験した。
 展示会では、新製品の荷揚げ機「NISSOスカイリフトmini」を組み立てるデモンストレーションや、先行床施工式フロア型システム吊り足場「クイックデッキ」、法面作業構台マルチアングル工法・ロックボルト工事用構台などを中心に説明した。来場者は10品目以上の製品に実際に触れたり、疑問点などを質問していた。
 同社福岡支店の担当者は、「初めての展示会にもかかわらず、多くのお客さまにご来場いただいた。今後しっかりフォローし、より多くの実績に結び付けられるよう頑張りたい」と話した。

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