【ナブテスコ住環境】プログラミング体験教室開催 小学生がオリジナル自動ドアづくりに挑戦 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【ナブテスコ住環境】プログラミング体験教室開催 小学生がオリジナル自動ドアづくりに挑戦

 ナブテスコ住環境カンパニーは25、26の両日、自動ドアの開発製造を担う甲南工場(神戸市)で、「自動ドアロボットプログラミング体験教室」を開いた。昨年、日本記念日協会に登録された「ナブコ(725)の日」にちなんで開催された。
 近隣の小学校から児童とその保護者ら45人が参加し、自動ドアの仕組みや製造工程を見学するとともに、パソコンを用いたプログラミングにチャレンジした。
 午前中は、工場やショールームを見学し、機能別の自動ドアやセンサーの働きについて学習した上で、ロボットプログラミングの教材キットを使ってプログラムの基礎を学んだ。プログラミング講座では1人1台ずつパソコンが割り当てられ、同社の社員が講師となり基礎的な自動ドアの製作に取り組んだ。
 午後からの応用編では、LEDや効果音の出るパーツを駆使し、アイデアを凝らしながら思い思いのオリジナル自動ドアづくりに挑戦、最後に発表会と記念撮影会が行われた。

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