【大阪電業協会】高校生に向け動画を作成 若手社員が自らの経験通し業界の魅力を伝える | 建設通信新聞Digital

4月24日 水曜日

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【大阪電業協会】高校生に向け動画を作成 若手社員が自らの経験通し業界の魅力を伝える

 大阪電業協会は、電気設備工事業界に興味を持つ高校生らに仕事の魅力を伝えるとともに、工業高校の授業などでも活用できる動画「SWITCH ON-ボクらのmiraiとdenkiのチカラ-」を制作した。1日から協会ホームページ(https://www.osdenkyo.or.jp/?page_id=5032)で公開している。
 この動画は協会設立50周年事業の一環として制作したもので、同協会内に設置した電設業界プロモーションビデオ制作実行委員会らが足かけ2年をかけて完成させた。
 若手社員が自身の歩みや経験を通じて業界の魅力を伝える「街のランドマークに自分の仕事を残したい/入社4年 若き電気工事士」、ビル建設現場の着工から竣工までの工事風景などを収録した教材用の「ビル建設現場に密着!-よくわかる電気工事のしごと-」の2本をラインアップしている。
 8月末をめどに、教材用動画を補完するテキストも掲載する予定で、工業高校の授業などでの活用を見込んでいる。

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