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【技能五輪国際大会】優勝した志水さん 「チームきんでん」のおかげ、後輩に同じ経験させてあげたい

最終更新 | 2019/09/09 16:02

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◆クローズアップ・技能五輪国際大会で金メダルを獲得/志水優太さん(きんでん)
 ロシア・カザンで行われた第45回技能五輪国際大会の情報ネットワーク施工職種で念願の金メダルに輝いた。「応援してくれたまわりの方々に恩返しできてうれしかった」と感想を述べる。
 4日間にわたる長丁場の競技で、このうち最も配点ウェートが高いモジュール2の課題では「予想外の課題が出て焦った」ことや、指導員が懸念していた慎重すぎる面が出たこともあり、「初日終了時点で競技の進行が予定より1時間遅れた」という。
 しかし、その夜には指導員らと以降の競技の進め方などをしっかり話し合って軌道修正を図るなどチームワークでピンチを克服。同職種での日本人選手8連覇というプレッシャーもあったが、「最後はチーム全員と一緒に金で終わりたい」との強い思いでこれをはねのけた。
 勝因については、真っ先に「『チームきんでん』としての会社の支援」を挙げる。「金メダリストの宇都宮さん、島瀬さんという最高の指導員がついている」だけでなく、「本番を想定して海外材料を取り寄せたり、海外選手を招いての訓練を行ってもらったり、あらゆる面で支えてもらった」と感謝を述べる。
 技能五輪への挑戦について「辛い時期もあったが、やってきて本当に良かった。最後まで諦めずにやりきることと、まわりの人に感謝する心を学ぶことができた」と振り返り、「ぜひ後輩にもこの経験をさせてあげたい」と今後のサポートを誓う。
 2015年3月兵庫県立姫路工業高卒。1996年生まれ、23歳。

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