【長谷工の森林プロジェクト】第5回森林整備活動を実施 自然の中で生物多様性保全を学ぶ | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【長谷工の森林プロジェクト】第5回森林整備活動を実施 自然の中で生物多様性保全を学ぶ

 長谷工グループは5日、長野県茅野市の「長谷工の森林(もり)」で第5回森林整備活動を実施した。グループ社員とその家族82人が参加した。七ヶ耕地財産区や長野県林務部、同諏訪地域振興局などの協力を得て、森林内の自然散策で生物多様性の保全について学んだほか、小木の伐採や倒木片付けなどの森林整備作業を実施した。
 長谷工の森林プロジェクトは、2017年に迎えた創業80周年記念事業の一環として始まった。社会貢献、未来志向、地域との連携をテーマにしたCSR(企業の社会的責任)活動で、より主体的に社員が関わり、継続的な環境活動として定着することを目的としている。

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