長谷工グループは1日、和歌山県田辺市の「長谷工の森林(もり)」で第2回森林整備活動を実施した。グループ社員とその家族73人が参加。今回は、苗木500本を植樹したほか、令和への改元に合わせ「令和のサクラ」30本も植えた。 長谷工の森林プロジェクトは、創業80周年記念事業の一環として2017年4月に長野県茅野市で始めた。社会貢献と未来志向、地域との連携をテーマとしたCSR(企業の社会的責任)活動として実施している。 建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら