【長谷工シニアHD】関西地区高齢者施設の合同展覧会を開催 入居者による絵画など作品158点を展示 | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【長谷工シニアHD】関西地区高齢者施設の合同展覧会を開催 入居者による絵画など作品158点を展示

 長谷工シニアホールディングスは10、11の両日、大阪市の辰野ひらのまちギャラリーで今回10回目となる秋の展覧会「KANSAI 来て・見て・笑うて」を開いた。同社が運営する関西地区の高齢者施設入居者による絵画など158点を展示。来場者は作品をじっくり見たり、記念撮影するなどして終日にぎわった。
 出展したのは住宅型有料老人ホームのライフハウス京都醒ヶ井(京都市)、シニアハウス新町(大阪市)、ライフハウス緑橋2(同)、サービス付き高齢者向け住宅のセンチュリーシティ都島(同)、介護付有料老人ホームのライフ&シニアハウス緑橋(同)、シニアハウス長居公園(同)、ライフ&シニアハウス千里中央(大阪府豊中市)、ライフ&シニアハウス神戸北野(神戸市)の8施設の入居者。
 日ごろからたしなんでいる絵画、写真、書道、工芸などの作品は各施設でそれぞれ展示しているが、合同展覧会を開くことでより多くの人に見てもらい、創作意欲を掻き立ててもらうのが目的だ。

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