【ライト工業】社員家族向け防災フェア初開催 仕事内容への理解や防災意識の向上へ | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【ライト工業】社員家族向け防災フェア初開催 仕事内容への理解や防災意識の向上へ

 ライト工業は、茨城県つくば市のR&Dセンターで社員の家族を対象とした「Raito防災フェア2019」を開いた。「仕事内容への理解」や「防災意識」の向上をつなげることを目的に初めて開いたイベントで、社員の家族約150人が参加し、終了後には親睦のためのバーベキュー大会や施設見学なども実施した。

重量物運搬ドローンを見学する社員家族

 冒頭、鈴木和夫社長は「普段のお父さんお母さんの仕事を少しでも理解してもらい、家族同士の情報交換、コミュニケーションを図ってほしい」とあいさつした。
 会場では、最大40kgの物資を運搬できるドローンの説明を受け、全員で記念撮影した。その後、2班に分かれ、大雨で土砂崩れが起こるメカニズムやのり面対策工を実施した場合と未実施の場合の違いなどを学んだほか、地震のコーナーでは液状化や薬液注入を模した実験で被害の防止方法などを学んだ。

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