【茨城建協】県内公共工事一斉休工日で第2弾チラシ・ポスターを作成 取り組みのさらなる定着へ  | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【茨城建協】県内公共工事一斉休工日で第2弾チラシ・ポスターを作成 取り組みのさらなる定着へ 

 茨城県建設業協会(石津健光会長)は、働き方改革のさらなる活動推進を図るため、2019年度から本格導入している県内公共工事一斉休工日の第2弾チラシ・ポスターを作成した。配布して一般の人々に周知することで、建設業のさらなるイメージアップを図る。
 石津会長は「県内公共工事一斉休工日の取り組みも浸透しつつあると感じている。第2弾のポスター・チラシにより、取り組みのさらなる定着を図るとともに、発注者や建設関連団体と連携しながら、建設業における働き方改革を進めていきたい」とコメントしている。
 同休工日は、働き方改革の取り組みとして18年度はことし1月12日と2月9日の第2土曜日に試行した。
 19年度は6月から20年3月までの毎月第2土曜日の計10日で実施する。チラシやポスターを用意したほか、一斉休工日を掲載した実施カレンダーも作成していた。

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