東光電気工事は2019年12月27日、東京都千代田区の本社ビルで餅つき大会を開いた。社員とその家族、本社ビルのテナント、近隣住民らが参加し、年末のひとときを過ごした。同社が年末に餅つきをするのは今回が2回目。
青木宏明社長は「年末に楽しいイベントを実施することで、社員間や地域の人たちとの交流のきっかけになればと思う。粘り強く頑張り、飛躍できればの意味も込めている」と話した。
また、VR(仮想現実)体験コーナーも設け、餅つきの参加者が高さ30mの送電線鉄塔に昇ることを体験した。
建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら