【営繕工事・業務】発注情報が自動的に把握できる! メール配信サービスの本格運用始まる | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

公式ブログ

【営繕工事・業務】発注情報が自動的に把握できる! メール配信サービスの本格運用始まる

 国土交通省官房官庁営繕部は、2016年4月から試行してきた発注情報のメール配信サービスを本格運用する。対象は全国の官庁営繕工事と業務。原則として、公告日(公示日)に、登録されたメールアドレスに工事名や工事種別、技術資料の提出締切日といった情報を自動的に配信する仕組みとなる。
 既に登録済みの場合、年度の切り替わりによって、再登録の必要はない。
 入札への参加を検討する企業などから、配信によって、自動的に情報を把握できるというメリットや、発注情報を入手したことで入札に参加したという声なども寄せられているという。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら