【JAC】在留資格「特定技能」に関する説明会を開催 受入計画作成ポイントなどを解説 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【JAC】在留資格「特定技能」に関する説明会を開催 受入計画作成ポイントなどを解説

 建設技能人材機構(JAC)は10日、在留資格「特定技能」に関する説明会を東京都中央区の浜離宮建設プラザで開催した。おおむね1年以内に技能実習や特定活動の在留期間が終了する外国人の雇用継続を希望・検討している建設企業者などを対象に、特定技能による受入計画の作成ポイントなどを解説した。
 説明会を共催した国土交通省の丹羽桃子土地・建設産業局建設市場整備課労働資材対策室課長補佐は、「JACは建設業において公平・公正かつ適正に特定技能外国人を受け入れるために、建設業界を挙げて立ち上げた団体で、国交省としてもJACが適正に業務を遂行できると確認している。説明会を活用して、特定技能制度の活用、特定技能への移行に理解を深めてほしい」とあいさつした。

 
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