【北海道の発展に貢献】建コン協道支部 『北の大地を、未来へつなぐ』を発刊 半世紀の歩みを紹介 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【北海道の発展に貢献】建コン協道支部 『北の大地を、未来へつなぐ』を発刊 半世紀の歩みを紹介

 2018年11月に創立50周年を迎えた建設コンサルタンツ協会北海道支部(佐藤謙二支部長)は『北の大地を、未来へつなぐ』(A4判、78ページ)を発刊した。
 同支部は、1968年(昭和43年)11月に前身の地区協議会として発足し、2年後に建設コンサルタンツ協会北海道支部として設立。社会資本整備を支える技術者集団として北海道の発展に貢献してきた。
 記念誌では、佐藤支部長のあいさつのほか、後藤貞二北海道開発局長や建設コンサルタンツ協会の高野登会長の祝辞などを掲載。協会の半世紀の歩みや、昨年6月に開催した50周年記念式典や記念講演、祝賀会の様子を14ページにわたって紹介している。
 このほか、防災出前授業や社会資本の体験・見学会など同支部の取り組みを記し、支部若手の会のメンバーによる座談会や各委員会・ワーキンググループの活動内容を豊富な写真とともに紹介している。
 
 
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