【対面会議のソーシャルディスタンス】イトーキ 簡単操作の無線映像伝送システムを発売 | 建設通信新聞Digital

4月25日 木曜日

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【対面会議のソーシャルディスタンス】イトーキ 簡単操作の無線映像伝送システムを発売

 イトーキは、ソーシャルディスタンスを保たなければならない対面の会議を円滑化するため、ドライバーソフトがインストール不要で簡単にパソコンやスマートフォン、タブレットの画面をディスプレーに投影できる無線映像伝送システム「アイポート」を6月下旬に発売する。接続、クリックの2アクションで投影できる使いやすさが強みとなっている。
 接続は、付属のHDMIケーブル、MiniDPケーブル(Aタイプ)を使う。インストール制限がある端末や、来客などゲストユーザーの端末からも接続可能。最大4画面まで表示でき、複数の資料を同時に確認できる。1画面を大きくする場合はボタン長押しで切り替える。投影する画面を切り替える際も、ケーブルを抜き差しする必要がなくなる。通信距離は10m、最大認識子機数64台までとした。
 本体価格(税別)は、親機1台・子機2台のセットで28万4300円、子機1台で7万3100円。

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