【Webで公開中】新潟市 新潟駅周辺整備事業の歴史と将来像をパンフレットで紹介 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【Webで公開中】新潟市 新潟駅周辺整備事業の歴史と将来像をパンフレットで紹介

 新潟市は、新潟駅周辺整備事業パンフレットを作成した。鉄道高架化、立体交差道路整備・関連幹線道路整備、駅前広場整備の各事業のこれまでの歩みや事業概要、将来像を写真とともに紹介している。

提供・新潟市都市政策部新潟駅周辺整備事務所

 鉄道高架化事業では、2018年の在来線一部高架化などこれまでの整備状況を振り返り、21年度を予定する全線高架化について、高架下利用などのイメージを交えて取り上げている。
 立体交差道路整備・関連幹線道路整備に関しては鉄道高架橋完成後に出来島上木戸線、新潟駅東線、新潟駅西線、明石紫竹山線の整備を進めることを紹介している。
 駅前広場整備事業については22年度に供用する駅直下バスターミナルを始め、23年度の供用に向けて「新潟市8区の水と緑のつながり」をテーマに整備を進める万代広場の完成イメージなどを掲載している。
 パンフレットは市ホームページで公開している。

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