【炎天下の作業環境を大幅改善】空調服からフルハーネス専用のラインアップ3種類が登場 | 建設通信新聞Digital

5月6日 月曜日

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【炎天下の作業環境を大幅改善】空調服からフルハーネス専用のラインアップ3種類が登場

 空調服(東京都板橋区)は、夏の建設現場の快適性・安全性を向上させるため、フルハーネス専用空調服をラインアップした。3種類の空調服と冷感インナーウェア「FREEZE TECH」を組み合わせることで、炎天下の作業環境を大きく改善する。
 フルハーネス仕様は、綿・ポリ混紡脇下マチ付きの『KU91930』、綿薄手の『KU9055F』、ポリエステル製の『KU9054』の3種類をラインアップしている。共通する機能として、背中部分からランヤードを取り出せるほか、胸部分にはハーネスに取り付けた休止フックホルダーを表に出す機能がある。
 さらに、空調服と相性の良いFREEZE TECHの「FTW長袖Vネック(FTW01)」は、冷感プリントと水分による接触冷感の持続と、風による気化熱を利用し、冷感を持続させる。ファン付き作業着の空調服のインナーとして着用することで、冷感を高める効果を得られる。

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