【機能性と意匠性を両立】ユニワールドの安全靴 スポーツ用品の知見生かした最新モデル登場 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【機能性と意匠性を両立】ユニワールドの安全靴 スポーツ用品の知見生かした最新モデル登場

 安全・作業用品の総合メーカーであるユニワールド(和歌山県有田市、江川真史代表取締役)は、建設現場や工場向けのセーフティシューズ「PUMA SAFETY」の最新モデル「モーションクラウド チャージ」を作業用品店・ホームセンター・ネットショップなどで発売した。
 PUMA SAFETYは、安全靴にスポーツ用品の知見を生かし、安全性とデザイン性を両立する製品となっている。
 新モデルは、足が接地した時に発生する衝撃力を瞬発力に変換し、履き続ける疲労を軽減する「インパルスフォーム ミッドソール」や、土踏まず部分のねじれを制御し安全性をサポートする「パワープレート」、通気性と保護性能を合わせ持つ合成繊維「セーフティニット」、耐熱性と特殊なブロックパターンによる滑り止め・泥目詰まり防止性能を持つ「ラバーソール モーション」などを備え、機能面を充実させた。
 またJSAA規格A種認定品の機能性を確保しつつ、デザイン面では「iFデザインアワード2020」のプロダクト・デザイン部門を受賞している。
 サイズは25-28cm、希望小売価格は1万2500円(税別)。

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