【ジョンソンコントロールズがファミリーデー】家族で事業内容体験 | 建設通信新聞Digital

4月27日 土曜日

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【ジョンソンコントロールズがファミリーデー】家族で事業内容体験

 ジョンソンコントロールズは、ことしで11回目のイベント「ファミリーデー」をオンラインで開いた。4日は東京本社を対象とし、従業員とその家族14人が参加した。今後、9月にかけて全国の拠点で 順次オンラインで開催し、総勢268人の従業員とその家族が参加する予定。




 吉田浩社長は「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、ことしもオンラインとなったが、きょうは家族の皆さんがテレワークで活用しているオンラインコミュニケーションツールを使って、ファミリーデーを開催する。ぜひテレワークを体験し、楽しみながらジョンソンコントロールズの事業内容について理解を深めてほしい」と語り、イベントがスタートした。

 今回は「未来のビルってどうなるの? スマートビルについて知ろう」をテーマに開いている。4日は、アニメーション動画を使って空調のベースとなる冷凍サイクルをクイズ形式で学んだほか、2020年にリニューアルした東京本社のリモート社内見学、参加従業員による業務内容紹介を通じて楽しく学びながら、仕事や会社への理解を深めた。
 ランチ懇親会も開催。各家庭に共通のランチセットを配達して一体感を醸成し、和やかな雰囲気で従業員の家族同士が交流できた。イベントに参加した徳重凛さん(6歳)は「パソコンでいろんな人の話を聞いたのが楽しかった。今度はお父さんの会社にも行ってみたい」と感想を述べた。



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