【スマイルウォーキングの活動紹介】高松建設、青木あすなろ建設  TCGビル仮囲いにパネル展示 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【スマイルウォーキングの活動紹介】高松建設、青木あすなろ建設  TCGビル仮囲いにパネル展示

 高松建設と青木あすなろ建設は、東京都港区で施工中の「(仮称)TCGビル新築工事」の現場仮囲いに、スマイルウォーキング倶楽部(東京都千代田区、高木真理子代表理事)の活動を紹介するパネルを展示した。展示期間は11月ごろの仮囲い撤去までとしている。


 スマイルウォーキング倶楽部は、知的障害のある人たちをプロのファッションモデルになるよう育成するとともに、ウォーキングを通じて社会のマナーやルール、生きる力、自信を身に付けてもらうことで、障害のある人もない人もお互い助け合ってその人らしく暮らせる社会(ノーマライゼーション社会)の実現を目指している。

 仮囲いに設置したパネルは、幅1.82m、高さ1.5mで、6人の『スマイルモデル』がさまざまな形にデザインされた新聞紙を衣装としてまとい、ポージングした写真を中心に構成している。
 (仮称)TCGビルは、高松コンストラクショングループ各社の東京事務所ビルとなる予定。青木あすなろ建設・高松建設JVが施工している。



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