【大建協のマンガ広報誌第6弾】安威川ダムの役割や施工技術などを学ぶ | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【大建協のマンガ広報誌第6弾】安威川ダムの役割や施工技術などを学ぶ

大阪建設業協会(錢高久善会長)は、広報誌『O―WAVE2022』を発刊した。若い世代へのアピールを目的に2015年からスタートしたマンガ冊子シリーズの第6弾。今回はダム建設にスポットを当てた。

タイトルは「時空を超えたダム建設」。大阪に住むツクルとミナモの2人が登場し、建設中の安威川ダム(大阪府茨木市)の施工現場を訪れ、そのダイナミックさを体験し、整備のスキームや洪水調整能力、ダムの存在の重要性を学ぶ。中盤には、行基や重源、片桐且元のAI(人工知能)が登場し、日本最古の狭山池ダム(大阪府大阪狭山市)の歴史を通じて、古くから連なるダム整備の技術に触れる。

同誌は、建設業の社会的使命と役割を広くPRするために発行している。各方面に広く配布するほか、ホームページ(https://www.o-wave.or.jp/public/profile/publish/o-wave.html)からも読める。



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