【TOKYO MXでレギュラー化】『ももいろインフラーZ』一般に正しい理解を | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【TOKYO MXでレギュラー化】『ももいろインフラーZ』一般に正しい理解を

藤井教授(中央)と「ももいろクローバーZ」 メンバー(C)TOKYO MX


番組ロゴマーク


 東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、5日午前11時から11時55分に、インフラ・バラエティ番組『ももいろインフラーZ』の特番をTOKYO MX1で放送する。京大大学院の藤井聡教授が教官役、4人組ガールズユニット「ももいろクローバーZ」(ももクロ)のメンバーが生徒役となって、今回のテーマである「道路」の歴史や最新技術などを紹介する。同番組は、4月から偶数月の第1日曜の同じ時間帯に、レギュラー放送することも決まった。

 ももクロの4人が勉強している姿を通じて、われわれの生活に欠かすことができないインフラの重要性などを分かりやすく紹介し、一般への正しい理解の浸透などを目指す。レギュラー化初となる4月2日の放送回は、「国土強靱化」がテーマになるという。

◆TOKYO MX以外の視聴方法
 番組配信アプリ「エムキャス」(https://mcas.jp/)でも視聴できるほか、放送終了後には、TOKYO MX公式ユーチューブ(https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkjvPB05714d1uGBf27-jsam)でも見逃し配信する。これにより、TOKYO MXが視聴できない地域の人も番組を見られる。

 大手・準大手ゼネコンが参画する「ももいろインフラーZ広報協議会」がスポンサーとなり、番組制作する。番組内では、「ヤングインフラー」と呼ぶ各社の若手技術者のインタビューコーナーも設けられるという。協議会には、▽安藤ハザマ▽大林組▽奥村組▽鹿島▽熊谷組▽鴻池組▽五洋建設▽清水建設▽大成建設▽竹中土木▽鉄建建設▽東亜建設工業▽東急建設▽東洋建設▽戸田建設▽飛島建設▽西松建設▽フジタ▽前田建設▽三井住友建設――の各社が加わっている。

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