【茨城建協】八代亜紀さんが熱唱! 創設100周年記念でチャリティーコンサート | 建設通信新聞Digital

5月10日 金曜日

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【茨城建協】八代亜紀さんが熱唱! 創設100周年記念でチャリティーコンサート

熱唱する八代さん

 茨城県建設業協会(岡部英男会長)は17日、創設100周年記念公演として八代亜紀プレミアムチャリティーコンサートを水戸市の水戸プラザホテルで開催した。同様の内容を2部に分けて開き、合計約1600人の参加者が八代さんのハスキーな歌声に酔いしれた。
 岡部会長は冒頭、「かつて先輩方は苦労したが隔世の感がある。橋本知事になってから建設業は地場産業と言ってもらえるようになった」と100年を振り返り、「熱中症にならないよう今日はゆっくり汗をかかないよう聞いてほしい」と笑いを誘った。
 来賓の橋本昌県知事は「いま茨城は絶好調だ。企業誘致が日本の中でダントツで農業も2位だ。なぜかというと道路や港湾などインフラ整備が進んできたからで、この土台は建協がしっかり仕事をしてくれたからだ」とたたえた。さらに「災害でいちばん頼りになるのは建協で、災害時の包括連携協定を結んでいる。協会にいろいろとお世話になっており、100周年を心からお喜び申し上げる」と述べた。その後、八代さんはバンド演奏をバックに従えながら「愛の終着駅」「なみだ恋」「雨の慕情」「舟唄」など17曲を熱唱した。

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