三菱地所は、神奈川県内で整備を進めていた座間市の「ロジクロス座間」と相模原市の「ロジクロス相模原」の物流施設2物件が竣工したと発表した。2施設総延べ約35万㎡となる。座間はフジタ、相模原は清水建設が設計施工を担当。ともに免震構造を採用した。
座間デベロップメント特定目的会社(三菱地所の特定子会社)とENEOS不動産が整備した座間の規模は、柱RC・梁S造5階建て延べ約17万8500㎡。建設地は栗原493-5。
淵野辺デベロップメント特定目的会社(三菱地所の特定子会社)と日本生命保険が建設した相模原の規模は柱RC・梁S造5階建て延べ約17万0900㎡。建設地は中央区淵野辺5-11-10。