【東京・リクルート銀座8丁目ビル】清水で2月から解体/ヒューリック | 建設通信新聞Digital

5月5日 日曜日

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【東京・リクルート銀座8丁目ビル】清水で2月から解体/ヒューリック

解体するリクルート銀座8丁目ビル


 ヒューリックは、東京都中央区にある「リクルート銀座8丁目ビル」を清水建設の施工で2月から解体する。解体工期は、2025年4月1日まで。

 解体工事の名称は「(仮称)G8開発計画に伴う地上解体工事」。解体建築物の規模はSRC造地下3階地上11階建て延べ1万7000㎡。

 所在地は、新橋駅から徒歩3分に位置する銀座8-4-17。敷地面積は1511㎡で用途地域は商業地域、建ぺい率80%、容積率800%となっている。

 ヒューリックは、21年2月に同ビルを取得した。

 同社は銀座7丁目でもビルの解体を進めている。「第2丸高ビル」と「ヒューリック銀座7丁目昭和通りビル」の2棟総延べ約2万㎡を大林組の施工で解体している。解体工期は11月30日まで。所在地は銀座7-13-8ほか。

 

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