【横浜・みなとみらい】ケンコーポ、鹿島らが15万平米の施設整備、26年3月着工 | 建設通信新聞Digital

5月15日 水曜日

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【横浜・みなとみらい】ケンコーポ、鹿島らが15万平米の施設整備、26年3月着工


 
 ケン・コーポレーションを代表とするグループは、横浜市のみなとみらい21地区60・61街区に、オフィスやホテルなどからなる複合施設と専門学校を整備する。規模は総延べ約15万㎡に上る。2026年3月に着工し、専門学校は28年8月、複合施設は29年2月の竣工を目指す。構成企業はSMFLみらいパートナーズ、鹿島、岩崎学園。

 複合施設となる東棟の規模は地下1階地上27階建て塔屋1層延べ12万9325㎡で、最高高さ100m。オフィスやホテル、ミュージアムを用途ごとに分棟形式で建設する。オフィスの低層部には商業施設が入居する。

 西棟の専門学校は地下1階地上13階建て塔屋1層延べ2万5835㎡で、高さ64.2m。ITやファッション、デザインなどの専門学校を展開する岩崎学園が運営者となる。
 建設地は西区みなとみらい6-2-1ほかの敷地2万3131㎡。

 

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