【夏のリコチャレ】建設産業の技術を体系的に知ろう! 建設通信新聞と日大理学部が開催 | 建設通信新聞Digital

5月1日 水曜日

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【夏のリコチャレ】建設産業の技術を体系的に知ろう! 建設通信新聞と日大理学部が開催

 日刊建設通信新聞社と日大理工学部は10日、東京都千代田区の同大駿河台校舎で「わたしの住むまちをデザインする仕事」を開いた。女子の理工系進学を後押しするため、経団連や内閣府、文部科学省が主催する「夏のリコチャレ(理工チャレンジ)」の一環となるイベント。国、企業や団体など33者が出展し、大学生ボランティア約50人が参加者と企業の橋渡しとして活躍した。参加者はダムや橋の仕組み、設計や建設の方法などを学んだ=写真。
 参加した高校3年生の女子生徒は「土木工学に興味があり訪れた。土木の仕事内容を知りたい」と興味を示しながら、各ブースを見学した。
 イベントは国土交通省や東京都などが後援している。中学、高校生や保護者がイベントに訪れた。


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