【札幌圏最大の宅地造成】石狩市で9月竣工/三菱地所と住友不動産 | 建設通信新聞Digital

5月2日 金曜日

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【札幌圏最大の宅地造成】石狩市で9月竣工/三菱地所と住友不動産


 三菱地所と住友不動産は、石狩市で進めている「緑苑台ニュータウン西街区(E1・E2工区)」の宅地造成工事が9月に完了すると発表した。

 札幌圏最大となる10.6haを超える大規模宅地造成事業で、同月30日に全280宅地が竣工する。

 同街区は、2023年に完売した1000区画超の東街区の街並みを継承し、平均75坪のゆとりある宅地を700万円台から販売する。

 所在地は札幌駅から約10㎞圏内、車で30分程度で、近隣に多数の商業施設のほか、教育施設、公園などがある。

 販売するハウスメーカーは、一条工務店、ジョンソンホームズ、スウェーデンハウス、住友不動産、住友林業、土屋ホーム、北海道セキスイハイム、ミサワホーム北海道の8社となっている。


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