【競輪選手トレーニングC着工】延べ1.3万㎡、26年冬の完成目指す/JKA | 建設通信新聞Digital

5月2日 金曜日

公式ブログ

【競輪選手トレーニングC着工】延べ1.3万㎡、26年冬の完成目指す/JKA

新施設のイメージ 提供:公益財団法人JKA


 競輪振興団体の「JKA」は、(仮称)日本競輪選手養成所(JIK)次世代型総合トレーニングセンター新築工事に着手した。設計監理は三菱地所設計、施工はピーエス・コンストラクション・ナカノフドー建設JVが担当する。18日に関係者で起工式を開いた。

 JIK(静岡県伊豆市大野1827)の敷地内に、総合トレーニング棟と候補者宿舎棟の複合施設を建設する。規模はS一部SRC・RC造3階建て延べ1万3206㎡。2026年冬の完成を目指す。

 JIKは東京都調布市から現在地に移転後、50年以上が経過し、施設が老朽化している。

 

【公式ブログ】ほかの記事はこちらから

建設通信新聞電子版購読をご希望の方はこちら