北陸地方整備局は、「令和6年能登半島地震」で被災した国道249号の復旧・復興に向けて、新たな橋梁の建設を計画している。同路線と交差する原田川に架設するもので、2025年内にも設計をまとめる方針だ。
同局能登復興事務所は23日、「令和7年度国道249号新橋橋梁詳細設計他業務」の総合評価簡易公募型競争入札を公告した。
同業務では、国道249号の原田川にかかる新橋(石川県輪島市河井町~新橋通)を設計する。履行期間は12月26日まで。
参加表明書は5月14日まで、技術提案書は6月10日まで受け付ける。
参加要件は土木関係建設コンサルタントの有資格者で、2015年度以降に橋梁か道路構造物の設計を履行した実績があること。
同局能登復興事務所は23日、「令和7年度国道249号新橋橋梁詳細設計他業務」の総合評価簡易公募型競争入札を公告した。
同業務では、国道249号の原田川にかかる新橋(石川県輪島市河井町~新橋通)を設計する。履行期間は12月26日まで。
参加表明書は5月14日まで、技術提案書は6月10日まで受け付ける。
参加要件は土木関係建設コンサルタントの有資格者で、2015年度以降に橋梁か道路構造物の設計を履行した実績があること。