建設・測量業界で国内最大級の専門展示会「第7回国際建設・測量展(CSPI-EXPO2025)」が18日、千葉市の幕張メッセで開幕した=写真。建設業界の一大恒例イベントの一つで、今大会には405社が出展。過去最多の2765ブースで自社の最新技術を惜しみなく披露している。会期は4日間で、21日まで開く。 =関連2、3面
オープニングセレモニーで谷鉄也実行委員長は「日本が誇るテクノロジーの粋を集めた展示会だ。業界のイノベーションを加速させる舞台として、今後も努力していきたい」とあいさつした。
式典には、国土交通省の国定勇人政務官をはじめ、廣瀬昌由技監、インフラDX(デジタルトランスフォーメーション)の旗を振る森下博之官房参事官などが駆け付けた。
開会式のフィナーレを飾るテープカットでは、関係者41人が2段で登壇。静まり返った会場に司会者の合図と同時にファンファーレが鳴り、一斉にテープが切られた。拍手と笑顔、歓声に包まれ、今年のCSPI-EXPOがスタートした。
関連記事
最新技術に触れる/CSPI-EXPOを視察/国交省大臣政務官ら
CSPI-EXPO・屋外展示/新製品発表ぞくぞくと
CSPI-EXPO・屋内展示/最新技術が目白押し
オープニングセレモニーで谷鉄也実行委員長は「日本が誇るテクノロジーの粋を集めた展示会だ。業界のイノベーションを加速させる舞台として、今後も努力していきたい」とあいさつした。
式典には、国土交通省の国定勇人政務官をはじめ、廣瀬昌由技監、インフラDX(デジタルトランスフォーメーション)の旗を振る森下博之官房参事官などが駆け付けた。
開会式のフィナーレを飾るテープカットでは、関係者41人が2段で登壇。静まり返った会場に司会者の合図と同時にファンファーレが鳴り、一斉にテープが切られた。拍手と笑顔、歓声に包まれ、今年のCSPI-EXPOがスタートした。
関連記事
最新技術に触れる/CSPI-EXPOを視察/国交省大臣政務官ら
CSPI-EXPO・屋外展示/新製品発表ぞくぞくと
CSPI-EXPO・屋内展示/最新技術が目白押し