新潟県小千谷市は、新焼却処理施設の建設候補地を現時水清掃工場の隣地(時水字幸入道1885ほか)に決めた。27-28年度に基本計画・基本設計をまとめ、31年度に着工する方針だ。
スケジュールによると、27年度には基本計画、28年度に基本設計を完了する。生活環境影響調査と発注支援業務を経て、 31-33年度に建設する。34年度の供用開始を目指す。
施設規模は、今後のごみ減量化対策や資源化率の向上などで、燃やすごみの排出量が減少する可能性があることから、基本設計時に詳細を固める。
スケジュールによると、27年度には基本計画、28年度に基本設計を完了する。生活環境影響調査と発注支援業務を経て、 31-33年度に建設する。34年度の供用開始を目指す。
施設規模は、今後のごみ減量化対策や資源化率の向上などで、燃やすごみの排出量が減少する可能性があることから、基本設計時に詳細を固める。