セントラル総合開発とクラフティアは、福岡市で建設を進める分譲マンション「クレアネクスト別府四丁目」で、九州で初めてZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス-マンション)Readyを採用すると発表した。
同マンションは、両者による共同事業の第6弾となり、ZEH-Mと低炭素建築物のダブル認定に加え、エネファームの導入による高い環境性能を備えた未来仕様の施設となる。規模はRC造6階建て延べ3075㎡。住宅36戸。設計・監理はサンユニオン、施工は大末建設が担当。2026年8月下旬の完成、同年9月下旬の入居・引き渡しを予定している。建設地は城南区別府4-5。
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