松原市新堂5丁目地区まちづくり協議会(大阪府松原市)は、事業化検討パートナーの募集を開始した。参加申し込みは2026年1月30日まで、松原市都市整備部まちづくり推進課で受け付ける。提案書の提出は同年2月9日から13日まで。2月下旬のプレゼンテーション審査を経て、3月下旬に選定する。
参加資格は、まちづくり事業を着実に推進する見地に立って事業化検討区域の土地利用をコーディネートできる企業または複数の企業で構成する企業体。
事業化検討区域は、国道309号線と1級河川西除川の間に位置する新堂5丁目地区一円で、面積は約7ha。
応募者には、まちづくりの考え方や基本方針を示し、協議会が作成した土地利用構想図案を基本とした土地利用計画と施設配置計画からなる「まちづくり事業化構想」の提案を求める。対象地区の土地利用ポテンシャルを最大限に引き出せる提案を希望している。
パートナー選定後、覚書を交わし、まちづくり実現化方策の検討と協議を推進する。事業化検討の結果、土地区画整理事業として事業成立の判断ができた場合は、まちづくり協議会から準備組合へ移行する予定だ。
同地区のまちづくりでは、2020年10月にまちづくり検討会が発足し、24年2月に竹中土木を事業化検討アドバイザーに選定。今年7月に協議会を設立した。
参加資格は、まちづくり事業を着実に推進する見地に立って事業化検討区域の土地利用をコーディネートできる企業または複数の企業で構成する企業体。
事業化検討区域は、国道309号線と1級河川西除川の間に位置する新堂5丁目地区一円で、面積は約7ha。
応募者には、まちづくりの考え方や基本方針を示し、協議会が作成した土地利用構想図案を基本とした土地利用計画と施設配置計画からなる「まちづくり事業化構想」の提案を求める。対象地区の土地利用ポテンシャルを最大限に引き出せる提案を希望している。
パートナー選定後、覚書を交わし、まちづくり実現化方策の検討と協議を推進する。事業化検討の結果、土地区画整理事業として事業成立の判断ができた場合は、まちづくり協議会から準備組合へ移行する予定だ。
同地区のまちづくりでは、2020年10月にまちづくり検討会が発足し、24年2月に竹中土木を事業化検討アドバイザーに選定。今年7月に協議会を設立した。













