シービーアールイー(CBRE、東京都千代田区、●(辻のしんにょうの点が一つ)貴史社長兼COO)は、小樽市の石狩湾新港地域で、道内初のマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫の開発を進めると発表した。同市銭函の敷地(2万5000㎡)に延べ約9900㎡の冷凍冷蔵倉庫を建設する。既存倉庫の老朽化や冷凍食品消費の増加、建築費高騰による設備更新や建て替えの停滞により、逼迫(ひっぱく)する道内の冷凍冷蔵物流の課題解決を目指す。
プロジェクト名は「(仮称)石狩冷凍冷蔵倉庫開発プロジェクト」。ダイビル、清水総合開発、西部ガス都市開発などが出資する「いしかり特定目的会社」が事業会社となる。2028年春の竣工を目指している。
プロジェクトマネジメントとコストマネジメントの専業会社である同社グループ会社のターナー&タウンゼント(東京都港区、梶浦久尚社長)と連携し、工事企画設計・設計施工者選定などのプロセスを支援する。
倉庫の竣工後は、同社のプロパティマネジメント部門が施設管理を担い、インダストリアル&ロジスティクス部門が賃貸を支援する。

